匠の逸品

匠の逸品
「内藤銀器製作所作 銀製湯沸し 4寸 槌目仕上げ」

  1. 日本の匠が作る最高の逸品を月替わりでご紹介しています。
  2. 4月のお勧めは、「内藤銀器製作所作 銀製湯沸し 4寸 槌目仕上げ」です。
    販売価格:\685,000(税別)

999.9の純銀を使い、一枚の銀板をヘラ絞りし形を整え仕上げられた槌目湯沸かしです。槌目模様は日本の銀瓶の伝統模様の一つであり、金槌で一つ一つ丁寧に叩いて仕上げをし、鎚目の大きさが異なるところが手作りならではの味わいを楽しめる逸品です。

良い銀瓶を造る上で重要なポイントは、湯口、取っ手と蓋つまみの位置決めです。口の位置が少しでもずれるとお湯の出るスピードとお湯のキレ具合に影響が出る為、口とハンドルの位置決めの際には精確な測りを行い、まっすぐにならなければなりません。湯口の正面から見ると、湯口、取っ手と蓋のつまみの三つの部分が一直線になるのが良い銀瓶の一つの証です。

今回の新型は、全体ボディの形は更に丸く潤うようなデザインで造られています。また、槌目以外の部分は古美加工を施し、さらに上品なツヤが出るよう工夫しています。

湯沸しの内側は湯返しの加工がしてあり、お湯を沸かした際に溢れにくくなっています。本体と持ち手の継ぎ目の返しが、布で引っかからないように、丁寧に削りをかけ細部まで気を配っています。

底部の真ん中には、内藤銀器のロゴと純銀の素材の刻印入りです。また、手で叩き岩石紋を入れることで、少し傷をつけても目立ちません。

内藤銀器製作所では、どこまでも品質にこだわり、銀の美しさを次世代へ伝えられるよう心を込めて作っています。

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